インタビュー

FLEGREオープン社内報#3

FLEGREオープン社内報。
第3弾は、社歴6年。マネージャー中島侑志さんをフォーカスします。
入社後一貫して大切にしてきたことは「人がやろうと思わないところをやる」だったという中島さん。その理由と、モチベーションについてもお聞きしました。ぜひご覧ください。

【Business】

入社をされて5年弱で、現在のポジションにつかれましたよね。絶対に上に行くぞ!という気持ちで仕事をされてきたんですか?

特になかったかな。もちろん家族もいるので収入を上げなきゃいけない、上げてやろうっていう考えはあったんだけど、最初からそこを目指していたわけではないんだよね。
僕は入社した時から、みんなが余りやりたがらない分野を進んでやろうっていうのがモットーで。何でかと言うと、僕はあまり「これが得意!」みたいなのがないから。
武器が少ない、持っていない人間がどう戦っていくかを考えて「人がやろうと思わないところをやる」をしてきたのが今の結果に繋がってるって感じかな。

プレゼンや説明をする機会も多いと思いますが、心がけていることはありますか?

3つあるかな。
1つ目は、結論ファースト、2つ目はテキスト量を減らす、3つ目は数字を使うっていうところですね。
僕ってもともと説明下手なんですよ。プレゼン力や魅せ方、話の上手さとかは下の下だと思っていて。なので、本に書いてあることや上司からのフィードバックを参考に、こういうふうに喋ると良くなるよっていうことをひたすらやってるって感じですね。

ストレスはどう発散しているのですか?

仕事でストレスはあんまり感じないんだけど、悩みがあるのが仕事なのかなと思っていて。その中でどう前向きに仕事をしていくのかって言ったら、「モチベーションを自分の中に作る」っていうのが、壁にぶつかった時の突破力になるのかなって思ってます。モチベーションは自分で作るものだからね。

仕事をするうえで欠かせないものはありますか?

心構えというところで言えば、1つはやっぱりモチベーションなのかな。仕事に関する環境ではなくて、〇〇のために私は仕事を頑張るんだ!っていうのをしっかり持って忘れないようにしておく。
あとは、自分の思い込みとか固定観念は極力捨てて、ファクトをしっかり捉えることが大切かなと思っています。

部下をまとめ、指導する立場として気を付けていることがあれば教えてください

2つかな。
1つはコミュニケーション。ちょっとした言葉遣いで受け取られ方が違ったりするので特に気を使っています。
もう1つは、どこまで任せるかっていうところかな。こちらからある程度答えを出す時もあるし、それだと押し付けになっちゃう時もあるし。その塩梅はいつまでたっても悩みますね。

【Psat&Future】

苦手なことを克服するために、何をしてきましたか?

新しい立場・新しい環境に身を置く中で、実際に自分で動いてチャレンジする。その中で失敗する・成功するってところを学んできたし、それでしか僕は覚えられないですね。まずは「やってみる」。
やり切った!と思う時もあればもっとこうすれば良かった…って落ち込む時もある。でも、落ち込んでも泣いても立ち止まっていたら置いていかれるだけだから、失敗したなと思っても次に活かせばいいかな、って思ってます。

入社したての頃の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけてあげたいですか?

失敗を恐れずに、何でも失敗していけ!って感じかな。

これから挑戦したいことはありますか?

会社の規模がどんどん大きくなっていって、今後も更にグループとして大きくなっていくよね。その中に、一本軸を通すような部署があってもいいのかなと。それが経理っていうお金の軸なのか、別の軸なのかは分からないけれど、そういう軸を通すような部署を作って動かしていけたらいいなと思っています。

では最後に、今期中島さんが統括しているチームメンバーからコメントを頂きましたのでお伝えします

☆いつも冷静沈着、的確な指摘を下さるので中島さんの一言でハッと気づくことが多いです。これからもご指導のほどお願い致します!

☆返答や私の頭では考えつかない意見をお返しいただけたり、毎日会話をするだけで色んな刺激があり楽しませていただいております。
健康管理の方法、何かあれば教えてください!


僕はフィーリングでガーッてやるし教え方もガーッってやるタイプなので、みんなには気苦労をかけてるけど、こうやって前向きなコメントをいただけて非常にありがたいですね。もっとみんなが仕事をしやすくなるように努力しないとね。
健康管理は俺、飯食って寝るだけだよ笑

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