鎌倉営業所の大切なパートナーである群馬県のお花生産者、登坂園芸の登坂さんを訪ねてきました。
こちらが登坂園芸の二代目、登坂哲也さん。
におい桜、シクラメン、紫陽花の生産でピカイチの腕前と評判を持つ、日本で非常に有名な生産者さんです！
ハウスの中に入ると、９月の敬老の日にむけて開花調整中のにおい桜のあかちゃんが、一面に座っていました。
お花を育ててゆく様子や季節ごとのハウスの移り変わりについて、お忙しい中丁寧に説明をしてくれる登坂さん。
お花生産の仕事が本当に大変なことを、実際に目で見て、耳で聞いて、改めて理解した訪問メンバー。
こんなふうに大切に育てられたお花たちを預かり、楽しみに待っているお客様のもとへお届けする私たちの仕事もまた、重要な役割だと実感しました。
グラデーションが美しい新品種の紫陽花。
出荷時期が終わったハウスでは、こうして新しい品種を試験的に育てたりしつつ、来年の準備をするそうです。
登坂園芸訪問ニュースは後編に続きます！
