こんにちは！鎌倉営業所は5日から元気に営業しています！
本日は昨年末のお飾り製作風景をご紹介します。
お正月飾りを製作するうえで欠かせないのが、松としめ縄です。
松は枝ぶりが一本一本違うので、商品として使えるものを選別していきます。
クリスマスリースと製作工程は似ています。
しめ縄や松で土台を作ってから、具をつけていきます。
スタッフが束ねているのは南天（なんてん）の実です。
「難（なん）を転（てん）ずる」の語呂合わせから縁起のいい木とされ、日本では昔からお正月飾りに使われてきました。
先ほどの土台に具付けをしていきます。
赤が南天の実、白がナンキンハゼで紅白です。
完成したお飾りは丁寧に梱包し、お客様の元へ出荷します。
向こう側が見えなくなるくらいまで準備したダンボール、すべて使い切りました！
クリスマス商品に続いてお飾り製作、とても忙しい年末でしたが、多くのお客様に喜んでいただき、ホッとしています。
