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名入れができるまで

FLEGREの大人気商品であるこちらの「八福タンブラー」、どのように作られているか気になりませんか?

私たちはお客様のご注文内容から名入れデータを作成し、商品ひとつひとつに彫刻を施しているんです。
そこで今回はなかなかイメージの付きづらい、名入れ商品ができるまでの工程を「八福タンブラー」を参考にご紹介します。

それでは早速見ていきましょう!

お客様からご注文が入ると、受注やお客様対応を担当するカスタマーサポートチームがご注文内容を伝票に起こします。
FLEGREでは自社サイトや複数のモールに出店しているので、チーム内で分担して各モールを担当しています。
伝票の作成が完了したら、製作チームへ伝票を渡します。

ここからは商品の製作や梱包を担当するデコレーションプロダクションチームが、いよいよ実際に商品を作っていきます。

お客様が注文時に入力した彫刻内容をもとに、実際の商品の彫刻データを作成します。
文字数や書体によってバランスが変わってくるので、ベストなバランスになるように担当者が少しずつデータを調節していきます。

データが完成したら、専用のソフトと彫刻用の機械を用いて商品に彫刻していきます。
ここでも、正しい位置に彫刻ができるようにしっかり確認して機械をセッティングします。

商品への彫刻が完了しました!

彫刻が完了したら、次はラッピングです。

伝票を見ながら、彫刻内容やメッセージカードの内容を確認します。
商品を磨いて、専用のギフトボックスにセットしてラッピングしていきます。

ラッピングが完了したら、発送準備です。
商品やギフトボックスが箱の中で揺れて傷がつかないように、緩衝材に包んで丁寧に梱包します。

配送業者さんへ引き渡して、発送の準備が完了しました!
お客様と贈り先様に喜んでいただけますように…

いかがでしたか?

今回はFLEGREの人気商品、「八福タンブラー」ができるまでをご紹介しました。
今回ご紹介した機械以外にも、FLEGREでは全部で7つの機械を用いて様々な商品に名入れをしています。

ものづくりに興味があるけど、実際の業務はどうやっているんだろう?ネットショップの注文から出荷までってどんな流れなんだろう?と感じている方の参考になれば幸いです。

現在FLEGREでは一緒に働く仲間を募集中です。
興味を持っていただけた方は、ぜひこちらの求人情報も見てみてくださいね。

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